今日は玄関のドアクローザーの交換にお伺いしました!
ドアクローザーというのはこちらです↓
ドアの上の所に付いている機械で中にバネと油が入っています。
働きとしてはドアの閉まるスピードをゆっくりにしたり、手を離したらドアが閉まるようにしたりする機械です。
スピードをゆっくりにするのとドアが閉まるようにするのはちょっと逆の力のように思えますが、中に入っている油圧とバネのちからで開けるときの力を蓄えて少しづつ放出することによって両立しています。 。。。考えた人すごいな(*_*)
ただ、写真を見て頂くと垂れた後が見えますよね。これ中に入っている油が漏れている状態なんです。 年数が経つと油漏れを起こしたりするんですね。。油が漏れるとゆっくりにする力が働かなくてドアがすごい勢いで閉まったりして大変危険なため交換が必要になります!
ということで、、、交換作業です!
壊れたドアクローザーを外して、、、
新しい本体を取り付け!
こちらは閉まるスピードなどを調節出来るのでお客様とご相談しながら調整を済ませて施工完了です!(`・ω・´)ゞ
先にも書いた通り、ドアクローザーが壊れたままだと風が吹いた時などにドアがすごい勢いでしまって怪我をしたり、ドアのガラスが衝撃で割れたりなどが起きる可能性があります。 ですのでできるだけ早めの交換をお勧めします。
交換の際はぜひご相談ください!
この度は弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございました!
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