今回は室内のガラスの割れかえにお伺いしました!
模様入りだけど多分同じのは無いと思うから中が見えなければ交換するガラスは何でも良いとのこと。
現場にお伺いして見させていただくと確かに昭和初期に作られた建具によく使われていた模様入りのガラス。
このようなガラス、一応中には復刻版があるタイプもあるようですが値段が高くなります。
あと、やはり微妙な風合いが違うので同じ箇所で一枚だけ交換したりすると左右の扉で若干感じが違ったりします。
今回はお客様が別のもので良いとのことでしたので型板ガラスと呼ばれるくもりガラスのタイプで交換させていただくことになりました。
ということで作業ですね。
まずは割れてしまったガラスを撤去。このガラスはこちらで廃棄するので車に積んである割れたガラス入れに入れてしまいます。
次に新しいガラスをサイズを合わせてカットしてはめ込み。
室内用の薄めのガラスなので慎重に扱います。
無事新しいガラスが入ったらあとは再度サッシを戻して完成!
お客様にも仕上がりを確認頂いて作業終了です!(`・ω・´)ゞ
今回のように模様入りのガラスなどはすでに製造していないものも多くあります。
その場合は別のガラスを入れることになりますが、左右で風合いを揃えたい場合などは割れていない方のガラスも一緒に交換するという手もあります。
ただし、その分料金がかかってしまうのでどのようにするかは現場にてスタッフとご相談下さい!
この度は弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございました!
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