今回は玄関の鍵の交換にお伺いしました。
認知症の家族が出て行ってしまうので対策して欲しいとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
引き違い戸タイプです。
徘徊防止策ですと内側のつまみを鍵穴に替える、外れるタイプにするなどいくつか方法があります。
ただ引き違い戸は適応する部品が少なく対策が限定されてしまうことも良くあります。
今回、付いていた錠前の型式が幸いつまみからそのまま鍵穴に付替できるタイプだったのでその方法でご案内。
ご了承頂きましたので作業させて頂きました。
作業前は、、
通常のつまみ。これを取り外して、、
鍵穴に交換して完了です。
これで内側から鍵を使って閉めておけば扉を開けることができなくなります。
お客様にも確認していただいて作業終了です。
ご自宅で徘徊防止策をご検討しておられる場合、現在付いている部品や扉の種類によって取れる手段が異なりますのでまずは現場を見させて頂いてご案内させて頂きます。
ぜひお気軽にご相談下さい。
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
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