今回は玄関のガラスの交換にお伺いしました。
ものがあたって割れてしまったとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
ふむ、恒例の模様入りガラスですね(・∀・)
昭和初期ぐらいはこういった模様入りのものがよく使われており、室内、玄関問わずかなりいろいろな種類の模様入のものが作られていたようです。
ただし、、、
現在では同じ柄のものは現在は廃盤で手に入りません(¯―¯٥)
この手のガラスはもはやアンティーク扱いですね。
ということで今回もお客様にその旨をお話して、別に同じものでなくて良いとのことでしたので、くもりガラスで交換させていただくことになりました。
一旦サッシを外して分解してから新しいガラスをカットして入れて、後は元通りサッシをはめ込めば、、
完成!(`・ω・´)ゞ
新しくはめたガラスは型板ガラスと呼ばれるガラスです。お客様にも確認頂いて作業完了!
今回のように模様入りガラスは多くのものが廃盤になっています。 室内の障子のガラスなどで1枚だけ交換すると見た目が気になる場合は他の部分も一緒に交換することも可能です。
ただその分費用がかかってしまいますのでどちらにされるかは現場にお伺いしたスタッフとお気軽にご相談下さい!
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
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