今回は倉庫のガラスの割れかえにお伺いしました。
かなりサッシが古いとのことでひょっとして、と思いながお伺い。
お伺いした現場がこちら↓
あーやっぱりパテ施工されてますねぇ(*_*)
今は通常はコーキングと呼ばれるようなシリコンのゴムのようなものやグレチャン(グレージングチャンネル)というゴム材によってガラスをサッシに固定しています。 ですがパテ施工と呼ばれるものはその部分が白色の粘土のような物を使ってガラスが止めてあります。
この施工方法だとパテがきれいに剥がれないので普通のガラス交換よりかなり手間がかかります。 ということでお客様に少し作業時間を長めに見積もってご案内。 さて作業に入ります!(`・ω・´)ゞ
サッシをできるだけ傷つけないようにパテを剥がして、新しいパテを良く練ってから塗ってガラスをはめ込み。
後は余分なパテをきれいに取り除いて、、、
完成!!(`・ω・´)ゞ
そもそもガラスを変えるなら施工方法も変えれば、、と思われるかもしれませんが残念ながらサッシの隙間の問題などがあるのでもともとパテ施工してあったガラスは基本的にはパテ施工しか出来ないんです(^_^;) 何はともあれ作業完了しましたのでお客様に確認頂いて作業終了です!
工場の窓などでパテ施工がされているガラスの割れかえもぜひご相談下さい!
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
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