今回は室内のドアの開け作業に行ってきました!
親指で押し下げるものが固くて開かないとのこと。
お伺いしてみるとサムラッチ錠のタイプでした。 たしかに固くて押せなくなっておりました。。
ということで一旦開け作業をして原因を確認。
どうやら木製のドアが年数が経って歪んでラッチ部分が枠の方に押し付けられる形になってしまっていました。
扉の歪み自体はもはや扉を交換しないことにはどうしようも無いので今回は受け口側を調整して問題をなくすことにしました。
ということで戸枠側を少し削らせて頂いて、受け口(ストライクと言います)を位置を少しずらして取り付け。 無事通常通り開け閉めできるようになりました。
お客様にも確認頂いて作業終了です!
木製のドアなどはどうしても長い年月が経つと歪むことがあります。錠前の部分がそれに合わせて受け口などと干渉すると開きづらくなる場合があります。
そういった場合も調整である程度問題が解消できる場合があります。もちろんそれ以外に錠前自体に問題がある場合もありますので詳しくは現場にて原因の確認からさせて頂きます。
ぜひお気軽にご依頼ください!
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
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