京都市右京区 室内 ラッチ交換 レバーが下がらない
- 有限会社プログレス
- 2022年12月4日
- 読了時間: 1分
今回は室内のラッチの交換にお伺いしました。
突然レバーが下がらなくなってしまったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓

なるほど。ラッチの内部の部品が折れて引っかかってしまっているのでラッチが引っ込まない&レバーも下がらない状態ですね。
まあ、逆にラッチが引っ込んでしまうと扉が開かなくなってしまうのでその点は不幸中の幸い?といったところでしょうか。
という事で今回はラッチだけ交換します!
まずはレバーハンドルを取り外して壊れたラッチを取り外し。
同じ規格のものを用意してっと、

今回は内部が壊れているのでパッと見は壊れてるように見えませんね~ でもこの状態でもラッチは引っ込みません。ちょこっと振るとカラカラと中で音がしてラッチが引っ込むようになりましたが当然芯棒が刺さる部分を回してもラッチが連動しません。
実証実験はこの辺にして、新しいラッチを元の穴に収めてレバーを取り付け直せば、、

はい!無事レバーが下がるようになりました!
お客様にも確認頂いて作業完了です。
室内のドアノブやレバーの故障もぜひご相談下さい。
この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました!
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